2016年06月02日

トラック52周のハーフマラソン

昨夜は結局、帰宅後にお弁当のおかずを作りました。
と言っても大したものではなく、ササミと色々野菜の梅サラダと、キャベツと人参の浅漬け。
どちらも温め不要なのに、食べる前に習慣でうっかり職場の電子レンジでチンしてしまいました。間違えた~。

今夜はいつもの陸上競技場のトラックで、男性グループがハーフマラソンの距離を走ると聞いていました。
その集団に乗らせて頂き、1,000mインターバルかペース走をしようかと思いましたが、聞いていたペースより速くとても無理でした。

そして今夜は、秋のハーフマラソンのエントリー開始時間が練習の真っ只中でした。
メニューをレペにし、エントリー開始時間が繋ぎに当たるように調整しました。
人気のレースなので、以前はエントリーのアクセスが集中しサイトに繋がらず4時間待ちになることもありましたが、近年改善され、今日は1分でエントリー完了!
すぐに練習に戻れました。
サイト運営のネット部様、ありがとうございます!
…と思ったら、帰宅後でもまだ定員に達せずエントリー受付中!?
あれれ?今年はそんなに集中していないのかな。

レペの1本目はエントリー時間が迫っていた焦りか後半はペースを上げられましたが、2本目は体感より遅く1,000mの通過タイムに愕然。
ラストは1本は思ったより脚が動き、やはり2本目の追い込みが足りなかったことを感じました。

練習後は、400mトラック52周のハーフマラソンを終えた男性陣とお食事。
皆さん速い方ばかりで、私もこんな練習をできるようになりたいです。せめて半分でも。

故障や怪我と闘っている方もおり、私も頑張ろうと刺激を受けました。  
そんな中でお給料を10倍貰っている人は10倍密に仕事をしている、という話に重みがありました。
正にその通りと思います。
私はお給料が安いですが、やはり10倍もらっている人より10分の1しか働かいておらず、勉強もせず楽をしているのだと思います。

これまでも、今も。
きっとランナーも同じと思うのです。
速い人はそれ相応のキツい練習をし努力をしています。
もう一度這い上がる為に練習はもちろん、それ以外でも密に過ごしたいと思います。


老舗の和菓子屋さんのお菓子たち。
お店が忠臣蔵の浅野内匠頭が切腹した田村右京太夫屋敷跡であることにちなみ作られた「切腹最中
お詫びの品として人気があるそうです。
お店の近くにあるそれにちなんだ「出世の石段」、そして願いを込めた「景気上昇最中」
どれもビジネスのおもたせに良いですね。

私はご栄転される方にささやかながら「出世の石段」をお贈りしました。

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この記事へのコメント

1. Posted by ke   2016年06月02日 11:22
レペは2000mですか?
面白いネームのお菓子ですね。仕事に使えそう、、、笑。
2. Posted by 松並   2016年06月02日 13:16
もなかの餡は大好きです!でも外側のカップが食べると歯の裏にくっつくのが少し嫌かな?転勤の方に出世もなか。流石!気遣いのゆん!
私は最中を(さいちゅう)と読んでいました。
何の「さいちゅうなんだよ!」って・・
3. Posted by ゆん   2016年06月02日 19:44
☆keさん

3,000-2,000-1,000としました。
真ん中が一番の踏ん張りどころだったのですが…。
切腹最中はお詫びの品の人気No.1だそうです。
よくよく考えると思い切ったネーミングですよね^^;
4. Posted by ゆん   2016年06月02日 19:48
☆松並さん

もなかは歯の裏につくから?か好まない方がたまにいらっしゃいますね。
私は好きですが♪
「景気上昇最中(さいちゅう)」と読むと
希望が膨らみ良いですね!
「切腹最中(さいちゅう)」は
生々しい絵が浮かんでしまいますが…^^;

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