2016年12月13日

音楽と 絵本が出会う 奇跡の夜

泣きすぎて頭が痛い…。

漫才コンビ「キングコング」の西野亮廣さんが制作した絵本『えんとつ町のプペル』
先日訪れた個展に続き「えんとつ町のプペル ~絵本の読み聞かせと音楽の夜~」に行ってまいりました。

『えんとつ町のプペル』の他に過去2作品の絵本、そして出来たてホヤホヤで絵もまだない新作を西野さんが朗読。
絵本の読み聞かせなど子供の頃以来でしたが、すぐその世界観に惹きつけられ浸りました。
お話も然る事ながら作品の舞台となる場所が他の作品にサラッと出てきて、一つの世界になっているところも好きです。

朗読と絵と音楽がこんなにも心に響くとは。
アニメーションが溢れる中、そこにはない良さがありました。
作品に寄り添うようなanoaさんのピアノの音色も更に涙腺に響きます。
心の奥底から涙が溢れ、素直な気持ちでポロポロ泣いたのはいつ以来だろう。
会場からもすすり泣く声が聞こえていました。

『えんとつ町のプペル』の絵が素敵なことも、お話が素敵なことも知っていました。
でも改めて心が震えました。
西野さんが作詞作曲をした主題歌を歌うロザリーナさんの声がまた絵本の世界観と見事に合い最後にまた涙が溢れました。

一番泣けると言われる小説より、感動の超大作映画より泣けました。
一体何回泣いたかしら…。
涙が自分の心を浄化してくれたと思いたいです。


終演後にトイレに並んでいると知らない女性と目が合い思わず微笑み合いました。
そして個室に入るとその外から知らない方同士の
「皆さん目が真っ赤ですね」
「お話を知っているし、まさかこんなに泣くとは思いませんでした」
「泣き疲れました」
「隣りの席の知らない方とティッシュを分け合いました
という会話が聞こえてきて、私も心の中で「うんうん」と頷きながら耳を傾けていました。

優しい気持ちになりそれを分け合いたくなる、心が温まり思わず笑顔になる、そんな素敵な一時。
奇跡を感じる夜でした。


まだ、ドキドキしてる(笑)



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