2017年06月11日
蒔くよりも 先に芽を出す 双葉かな
ふと見ると空のプランターにアサガオの双葉が顔を覗かせていました。
あれれ。昨年咲いたアサガオの種は収穫していましたが、こぼれたものが自ら芽を出しました。
この子を見て、今年の種まきをまだしていないことを思い出しましたが、自然のままにしておいてあげた方が自生しよく育つのではないかと思ってしまいます。
このアサガオは元々3年前に同僚から種を頂いたことから始まりました。
その年、適当に蒔くと3日後にはこんなに目を出しました。その時の記事はコチラ
豊作です(笑) アサガオってこんなでしたっけ?
慌ててプランターを買い足し3つに分けたり一騒動でした。
大して手をかけずとも毎年よく育ち、よく咲き、よく種を残し今年で4年目。
いつだったか種を収穫せず放置した年もありましたが、翌年に自生し見事に花を咲かせていました。
生命力とは素晴らしいですね。
慌ててプランターを買い足し3つに分けたり一騒動でした。
大して手をかけずとも毎年よく育ち、よく咲き、よく種を残し今年で4年目。
いつだったか種を収穫せず放置した年もありましたが、翌年に自生し見事に花を咲かせていました。
生命力とは素晴らしいですね。
今年もたくさん綺麗な花を咲かせてくれますように。
そして何より夏の日差しから我が部屋を守ってくれますように。
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この記事へのコメント
1. Posted by ke 2017年06月12日 12:17
日帰り登山をよくするのですが、木々も植物に属するのかなあ? とにかく生命力に関心させられることが多々ありますね。
土と水と太陽の恵みに感謝です!
土と水と太陽の恵みに感謝です!
2. Posted by ゆん 2017年06月12日 18:50
☆keさん
2000年に噴火した北海道の有珠山にその3年後に訪れたことがありました。
まだ湯気が上がる荒れ果てた地の所々に草木が育ちつつあり、生命力の強さを感じたことを思い出しました。
また長い歴史の中で「生きる」「子孫を残す」為に様々な工夫をするその姿は神秘…。
水があり空気があり大地があり、やはり地球は奇跡の星ですね。
2000年に噴火した北海道の有珠山にその3年後に訪れたことがありました。
まだ湯気が上がる荒れ果てた地の所々に草木が育ちつつあり、生命力の強さを感じたことを思い出しました。
また長い歴史の中で「生きる」「子孫を残す」為に様々な工夫をするその姿は神秘…。
水があり空気があり大地があり、やはり地球は奇跡の星ですね。