2015年07月21日

衝撃のMRI検査結果と私のあおいくま

受傷から10日経ってもまだ歩くのも痛い私の足首ちゃん。
今この状態ですから普通に歩けるようになるには早くても2週間くらいかかるのかな。
そこから走れるようになるまで一体どれだけできるかかるのだろう。
そんな最中、MRI検査の為に先日のスポーツ整形外科へ行ってきました。
初めてのMRI検査でしたが耳栓をしても爆音の中、爆睡でした^^;

そして、その検査結果は「剥離骨折」でした。
初診の整形外科でも、この整形外科で前回診察の院長先生もレントゲンでは指摘されず、それだけ軽微なのか、そもそも剥離骨折は見つけづらいのか。
それでも一刻も早く練習に復帰したい私には衝撃的な言葉でした。
早く治したくこのスポーツ整形外科を訪れ、靭帯損傷で4〜6週間の固定が必要という想定外の診断、そして靭帯と軟骨の状態を知りたく念の為に受けたMRIで想定外の剥離骨折。
調べれば調べるほど状況が悪化していきます。
もちろん甘く見て長引くよりはずっと良いんですけどね…良いんですけどね…良いんですけどね…。
あまりに予想外のことで目の前がグラつき、その後の先生の話や受付での精算をどうしたのかあまり覚えていません。
肝心の靭帯や軟骨は問題なかったんだっけ…? 
治療方針は、変わらず固定と安静しかないようです。

足を捻ることを捻挫と言い、腫れ、痛み、内出血を伴う場合は大概、靭帯を損傷しており、重度になると断裂、そして、靭帯によって強く引っ張られた際に靭帯の付着部ごと骨の表面が剥がれる剥離骨折も捻挫の結果としてよくあることのようです。
などとインターネットで調べ、これは子どもに多く、大人の場合は中高年世代に多いとのこと。
若い内は骨がしっかりしており、靭帯に引っ張られても骨は剥れず靭帯損傷で留まるものが、中高年世代は骨の質が弱くなり靭帯が引っ張られた際に骨が剥がれやすいのだとか。
余計凹むわ〜!!(笑)

全治何週間?何ヶ月なんだろう?
もう思い切って二ヶ月くらい見ておいた方が良いのかな…orz

5,000mタイムトライアル、函館ハーフ、3,000m競技会、とやっと…本当にやっと少し走れるようになり、以前のような押せる感覚を取り戻しつつあったのに、そんな矢先に。
ランの神様から完全に見放されちゃったかな〜。

前回診察の院長先生の
「今すぐ走らなきゃいけないこともなかったら無理せずに…」
「先々を考え走れなくならないようちゃんと治しましょう」
的な言葉を思い出しました。
伝わらないですよね、今すぐ治したい気持ちは。
同じ市民ランナーですら想いが違うと伝わらないですもんね。
今すぐ走らなきゃいけないんです。
先々なんていらない。数年で良い。
あと1、2年持つなら、多少無理しても今すぐ走れるなら迷わずそっちを取る。

その後、整骨院の先生から、骨折だからといって神経質になることもない、靭帯よりも骨の回復の方が早いという心強いお言葉を頂きました。
悪い方にばかり考えずプラスにプラスに!

某ものまねタレントさんがお母さんから教わり教訓にしている「あおいくま」は、
あせるな、おこるな、いばるな、くさるな、まけるな、
の頭の文字を取ったもの。
今の私は、
あせるな、おちこむな、いじけるな、くさるな、まけるな、
かな。

焦らない!
落ち込まない!
いじけない!
腐らない!
負けない!

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最近、金芽米に変え、専用カップが届きました♪


んー。シンドイ…。
んー。でも、負けまい!やめまい!きんめまい!


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2015年07月20日

ナンパされました♪

ある夜、駅前で「すみません」と声をかけられる振り返ると20代くらいの若い可愛い女の子。
道を聞かれるのかと思いました。
出先でも近所でもよく道を聞かれることが多いのですが、大概答えられません…^^;
今回も隣駅だったのでムリムリ〜と思いましたが、彼女は美容師さんでカットモデルを探しているというお話でした。
髪を切りたいところで、日程も合うので行ってきました。
アシスタントさんなのかと思い一抹の不安もありましたが、もうお客さんのカットもしている方で、そういう方でもこうやって営業時間外に講習会などで練習しているのですね。
他にも練習している方が何人かいらっしゃいました。
カットの後、店長さん?先輩?に見て頂きカットし、また見て頂き手直しして頂き完了。通常より時間はかかりますが、こういうのもなかなか面白いですね。
梅雨明け記念に(笑)5cm以上切りサッパリしました〜!

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タイ風焼きそば、パッタイ!美味しい♪



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2015年07月19日

今日も記録更新、スーパーハイパー!

今日は20mプールで泳ぎました。
昨日より5m短いのに息継ぎの回数をなかなか減らせない〜と思っていましたが、徐々に慣れ1回の息継ぎで泳ぎ、もう一踏ん張りとチャレンジしていたら息継ぎナシで20mを泳げるようになりました!
最初の方が呼吸に余裕があるからと出来そうなもんですが、不思議なもので後半の方が出来るようになります。
ある域を越えると今度は息が上がり苦しくて出来なくなりますが。
インターバルも同じですね。
最初の1、2本目がキツくてもその後または中盤に楽になることがあります。
心肺が慣れてくるのでしょうか。

泳ぐ時に呼吸制限を付けるトレーニングをハイポキシック、略してハイポと言うそうですね。
hypo3(hypo1/3)は3ストロークに1回、hypo4(hypo1/4)は4ストロークに1回の呼吸することだとか。
ちなみに私は右でしか呼吸ができないので、偶数でしかできません^^;
ノーブレス、略してノーブレ、つまり無呼吸のことは、hypo 0、 スーパーハイポなどと言うそうです。
無酸素性運動能力を高める為に行うそうですが、有酸素運動の部類な水泳を無呼吸で行ったら、これは無酸素運動!?
そういう意味ではないよね〜(笑)と思っていましたが、それもあながち間違ってはいないようです。
インターバルは無酸素運動だから別に良いのかな。

無呼吸で泳いでも心肺トレーニングになるのかなと思いましたが、立派なトレーニングのようです。
水泳選手は20mや25mなんて短い単位ではないようですけどね(笑)
目標が出来る方が楽しいし頑張れるので、目標25mノーブレ!
でも、大事なのは心肺強化。
一本一本の感覚を詰め、ストローク数を意識し、距離を伸ばし、心肺を追い込んでいきたいと思います。

今日もプルブイを使いました。
手だけで泳ぐ練習はトライアスロンの水泳の練習になるそうですね。
トライアスロンの種目順は、水泳、自転車、ラン。
後に続く自転車、ランに足を温存する為に、手を中心に使い泳いだ方が良いのだとか。
いつかこの練習が生きる時が来たりする…かな。

靭帯や腱、軟骨を作るコラーゲン。
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これをたくさん飲んだら早く治るかな♪
ちょっと違うかな^^; でも早く良くなぁれ!




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2015年07月18日

息継ぎ記録更新!

昨夜は久し振りに駅から自宅まで歩いてみました。
この距離だと歩き過ぎる感がありましたが、無理のない範囲で少しずつゆっくり歩くようにしてみようと思いました。
整形外科ではとにかく固定、安静、スイムもNGと言われ、この三連休も大人しく 自宅療養?(;_;)と思いましたが、思い切ってプールに行ってみました。
少し水中ウォーキングをしてみましたが時々痛みがあり、足を使わずに泳いだ方が足への負担もないのではないかと泳いでみると、蹴伸びの時に足首が痛むので、流されないよう足首に力を入れL字を保つようにすると痛みませんでした。

泳げる〜!体を動かせるって素晴らしい〜!
泳げるって有り難い〜!動けることに感謝です。

スイムを始めたのは足の小指の亀裂骨折の時なので、足を使わずに泳ぐのは慣れていますが数本泳いだ後に苦手のプルブイを使ってみることにしました。
プルブイとは、太ももに挟んで泳ぐひょうたん型の補助具です。足版ビート板ですね。
スイムを始めた頃はうまく使えずにやめてしまいましたが、今日はうまく使えました。
内転筋で挟むよう意識し、内転筋強化になり一石二鳥にはならないかしら?♪

心肺強化の為に息継ぎを減らし、25mを2回の息継ぎで泳げるようになりましたが息ゼーゼー。
もう1回を減らすのはさすがに厳しいかな、徐々にやっていこうと思いましたが、チャレンジしている内に息継ぎ1回で25mを泳げるようになりました!
苦しかった〜(´Д`;)ゼーゼー
でも不思議なもので1回できると恐怖心が消え、その後の方が楽に泳げました。
ランの代わりには足りませんが、筋力、心肺低下を最小限に留められるようスイムという武器で乗り切ります。

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大きな虹が出ていました。
虹を見ると何か良いことがありそうな気がします。
何かを感じられるその気持ちがある内はまだ大丈夫!
ガンバろ〜☆



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2015年07月17日

どん底に希望の光

靭帯の状態の確認の為にMRIを撮りたく、どうせ行くなら後々のことを考えリハビリ施設の充実したいスポーツ整形外科に行ってみました。
レントゲンを撮り診察して頂くと、足首の骨にやや変形がありヒビの跡がある、と言われました。
先日書いた中学生の時の捻挫は実は亀裂骨折していた!?
中学生の時のお医者さんも、最初は骨折と思ったと仰っていたことを思い出しました。
亀裂骨折は受傷直後は画像判断しづらいというのはよく耳にします。
今のように治療や回復にもう少し興味を持てていたら、後々が違っていたかも知れませんね。
靭帯損傷。足首がグラグラで靭帯が伸びているので、4〜6週間は固定が必要と言われました。
4〜6週!?
その衝撃的な数字に頭がグラつき、相談させて頂こうと思っていた、今できることや練習開始のタイミングなどが全て吹っ飛んでしまいました。
その為にスポーツ整形外科を選んだのに。
治ってからもクロカンコースのような不整地を走る時は、今着けているような硬いサポーターをした方が良い、と仰るのですよ。
まずそれを着けてシューズは履けないし、仮にシューズを履けてもそれじゃ走れません!
でもキネシオテープは巻くようにしようと思いました。
MRIの予約し退散。気分はどん底。

夜はご無沙汰しちゃってましたが、お世話になっていた整骨院で診て頂きました。
よく診て頂き、これが診察、診断、治療なのだなと感じました。
でも日々たくさんの患者さんが流れ込んでくる中ではなかなかこうもいかないのですよね。
だから選手やチームには専属トレーナーがつくのですね。
治療や練習の相談ができるトレーナーさんがいるというのは羨ましいです。
足首の捻挫は、なるべくしてなった、いつなってもおかしくない状態だったようで、でも足首が緩いのはその箇所だけの問題ではなく要因は他にあるようです。
施術の中で驚くべきことがたくさんありました。

2度目の肋骨の亀裂骨折の時に、整形外科ではとにかく固定、安静。
整骨院では固定し過ぎると完治後の回復後の動きが悪くなるので、痛まない程度の動き、優しいストレッチを勧められました。
おかげで初めての肋骨の亀裂骨折の時よりも回復が早かったように思います。
症状の重さにもよりますし、ランニング練習への早期復帰をご承知頂いているおかげでもあります。
どちらが正しいではなく、どちらも正しいのだと思います。
どう治すか、治した後にどうしたいかの違いなのかな、と。
施術後は足首周りが1cm以上減り、少し動かすだけで痛かった足首の可動域がだいぶ広がり希望の光が差し込みました。

治らない!治らない!と嘆くのではなく、治そう!治そう!というか意識を持って取り組みます。

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またモニター当選♪
オフィス用なので市販されているサイズが職場に10箱も届き驚きました(^^;



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ゆん