2015年06月21日

箱根5区練FINAL

噴火警戒レベル2となり、現在、大涌谷周辺は立入禁止となり、箱根ロープウェイは全線運休となっています。
4月の箱根5区アタック後に初めて大涌谷へ行っておいて良かったとつくづく思います。
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湯元はこんなに穏やかなのですけどね。

天下の険へ挑む高低差約860m、23.2kmの箱根駅伝5区のコースをマラニックではなく全力アタック。
あれ…改めて数字を確認すると高低差ってそんなにありましたっけ。
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こうして見ると結構上っていますね。
このコースを走るのは暫くお預けになりそうなので、2月に出したコースベストを更新して締めくくりたいと思いました。
前半は設定内ながらも中盤にやや遅れ、下りでもその遅れを取り戻せず20秒弱及ばず。
気象条件を考慮するとこんなもんでしょうか。
次に走る時にはあと数分縮められるよう鍛えておきましょう。

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あじさい橋というのですね。

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あじさい橋からの眺め。右側の川岸にはたくさんの紫陽花が咲いています。が、見えないですね^^;

それにしても今までの賑わいが嘘のように人が少なく驚きました。
早く箱根の町に安堵が訪れますように。

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2015年06月20日

腸は第二の脳

とある記事で、低血圧の症状が次の通り記載されていました。

身体的症状として
立ちくらみ、めまい、肩こり、朝起き不良、不眠、疲労感、頭痛・頭重、耳鳴り、動悸・息切れ、胸の痛み、夕方の下肢の浮腫み、季節の変化に体がついて行かず暑がり・寒がり、熱い湯にゆっくり入っていられず入浴でリラックスできない、冷え症、低体温、乗り物酔い、やせ形、なで肩、内臓下垂症型の体型、潰瘍を作りやすい、アトピーなどのアレルギー疾患、過敏性腸症候群、慢性頭痛、不妊症、慢性の痛み(舌痛症や顎関節症、反射性交感神経性委縮症、カウザルギア、繊維筋痛症、慢性疲労症候群)、関節リウマチなどの膠原病や難治性疾患などの病気

該当しないのは
季節の変化に体がついて行かず暑がり・寒がり、熱い湯にゆっくり入っていられず入浴でリラックスできない、低体温、慢性の痛み以降の病気の類
です。

不明なのは
なで肩、内臓下垂症型の体型、不妊症、潰瘍を作りやすい


心理的症状として、
神経質、些細なことを気にする、不安感、恐怖感、取り越し苦労、ストレスに弱いなど

これは全て該当するように思います。
ちなみに、この感受性を存分に発揮できれば創造的な人生を造ることができる、のだそうです。
はい、ガンバって生きていきます。

社会的症状として、
・過剰適応(体に無理をしてまで社会適応をするため大変ストレスフルになる)
・適応不全(低血圧の症状のために不登校や出勤不能状態になるとがある)

幸いこれは全く該当しないかと。

気になったのは身体的症状内の過敏性腸症候群。
IBSとも呼ばれ、ストレスなどが原因で慢性的に下痢や便秘、腹痛をくり返す疾患です。
慢性的ではありませんが、私がポイント練習時の後半、苦しくなると大事なところで襲われる腹痛、下痢はもしやこれに近いのではないかと思いました。

調べてみると下痢型の人の食事療法 は、香辛料、冷たい食べ物や脂っこいものを摂らないように、またアルコールもなるべく摂らない方が良いとのこと。
基本的にはどれもあまり摂っていないんですけどね。

便秘型の人は、香辛料など刺激の強い食品は避け、水分や食物線維を多く摂るように、と。
水分や食物繊維は多く摂っている方と思いますが、私はこの型ではないと思います。

運動療法では、過度な負担を身体にかけるのではなくストレス解消や気分転換を意識し、ストレッチやウォーキングなどの軽い運動が良いそうです。
ん〜これは…あれれ~?(笑)

「ノルアドレナリン」や「ドーパミン」と並ぶ三大神経伝達物質の一つであり、精神面に大きな影響与え、心身の安定や心の安らぎなどにも関与し我々を幸せな気持ちにしてくれる「セロトニン」というものがあるそうです。
別名、幸せホルモン。
セロトニンは、多くが脳ではなく腸で作られており、この物質が安定するとストレスが緩和されるのだとか。
セロトニンの過剰分泌は腹痛や下痢が起こり、セロトニンが減少するとうつ病になりやすいそうです。
セロトニンは多過ぎず少過ぎずが良く、分泌を安定させるには腸の働きを良くすること。
今話題の腸内フローラですが、まさか腸の安定が心の安定にも繋がるとは。

足は第二の心臓、腸は第二の脳。
腸の働きを整え、心を安定させていきたいです。

腸腸腸 いい感じ 腸腸腸腸 いい感じ♪
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ストレス社会で生きる現代人のために開発された乳酸菌飲料。
サンプルをケースで頂き、早速オフィスの皆さんと飲みました。
美味しくて手軽で良いですね。




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2015年06月19日

アスリートモードに驚愕!

10年近く使っている体脂肪計がうんともすんとも反応しなくなり、翌日に表示はされるようになりましたがエラー表示で計測不能。
日々計っているのでないと困りますしこの症状は以前にもあったので、すぐに体組成計をネットショッピングでポチッとしました。
するとその翌日に体脂肪計は回復。…仕方ないですね。
もったいない気がしてしまいますが断捨離、断捨離。

前回、体脂肪計が不調になった時にどれが良いか散々迷い、コレと決めた矢先に回復し新規購入を見送ったので、今回は他を見ずに決めようと思うも他メーカーの一品
1つ目に該当し、2つ目は半分該当と解釈し、迷う優柔不断ぶり。

今までの体脂肪計は100g単位の計測で、連続して計るとその度に100〜200gの誤差がありました。
新しい体組成計は50g単位で、連続しても数字が安定します。
でも前夜と翌朝と2回試してみましたが、古い体脂肪計より新しい体組成計の方が、体重が約200〜250g多く、体脂肪は2%も低く計測され驚きました。
体脂肪は喜ばしく本当!?と思ってしまいますが、良い方に信じることとします。

そして知識のなかったアスリートモードは、以下のような人が対象とのこと。
・ 一週間に12時間以上のトレーニングをしている人
・ 体育会やスポーツ実業団に所属し、競技会等を目指してる人
・ プロスポーツ選手
・ ボディビルダーのように、筋肉量が多くなるようなトレーニングを行っている人

アスリートモードにしてみると体脂肪が更に一気に4%も低く表示され驚愕!
ん〜、これは有り得ない(笑)
1つ目に該当すると思いましたが、いやいや!週に12時間まではトレーニングできていませんね。大変恐れ多いことをしてしまいました。

調べてみると、この項目に該当する人は、日々のトレーニングにより一般成人に比べ、筋肉量が多く骨格も太いという傾向がみられ、筋肉に含まれる水分量も異なると考えられ、体組成の違いを考慮しアスリートモードは電気抵抗が調整されているようです。

アスリートの身体にほど遠い私は、もちろんスタンダードモードで計測していきますが、アスリートモードで計測できるようになることを目指し、新しい相棒のこの子と共に走れる身体作りに励みます。
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2015年06月18日

夢は絶対に叶う

或るテレビ番組で子供からの「夢は叶うのですか?」という相談にと或る生物学の先生が「夢は絶対に叶う」と仰っていました。
人は必ずできることを夢に描くそうです。
月に歩いて行きたいという夢はできないから夢として思い描かず、自分が努力してできる範囲のことしか夢として持たないのだとか。

目から鱗というか、何というか…そうなのか…そうなのか…と何度も思いました。
叶わないのではないかと思うこともあります。
でも自分ができる範囲のことなのですね。
できるできないは自分の努力次第。
確かにその通りですね。
マラソンで世界記録を出したい、オリンピック選手になりたいなんて私は思いませんもん(笑)

夢は逃げない、逃げるのはいつも自分だ。

ちなみにこのお笑い芸人さんの座右の銘「生きてるだけで丸儲け」という言葉に励まされますが、これは油屋熊八さんのお言葉なのですね。
このお方↓です。
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念の為、私でも隣のピーチたろーさんでもありませんよ(笑)
ピカピカのおじさんとも呼ばれていた銅像の方。
大分県の別府亀の井ホテルの創設者で、当時まだあまり有名でなかった別府温泉を観光地とすべく尽力し、更に由布院の基礎を築いたのだとか。
別府温泉も湯布院温泉も行きましたよ〜。
地獄めぐりも、日本で始めての観光バスにバスガイドを乗せたのも、「山は富士、海は瀬戸内、湯は別府」というキャッチフレーズもこの方のアイデアなのだそうです。
地獄めぐりをする観光バスで、ガイドさんからそのキャッチフレーズを聞きましたよ〜。

あきらめたらそこで試合終了ですよ……?

夢を見ることに飽きてきました。
見るだけでなく叶えたい。


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2015年06月17日

ランナーの大事な御御脚

以前に平地の何もないところで脚を挫いてから、低目のヒールも避けフラッ卜なシューズを履くようになりました。
それでも1cm程度のちょっとした段差で足を捻る私です。

夏にサンダルを履いていたら陸上の先生に叱れました。
生地が多いものではあったのですが指先が出ており、満員電車で脚を踏まれることもありますし、ランナーたるもの大事な脚を怪我しないよう少しでも擁護してくれるシューズを普段から履かないといけませんね。
その数日後、電車で座っていると足元でゴトンと大きな音がし、何事かと思い見ると前に立ったいた人がスマートフォンを落としたのでした。
足に当たっていたらかなり痛かったと思います。
そんなこともあるので、やはり普段から気をつけなくてはなりません。

と、ここまではもう何年も前のお話。

先日、お風呂に入ると足の甲に黒い傷があり何だろうと思っていたら、翌日にはみみず腫れになっており驚きました。
よくよく思い返してみると、その数日前に炒めものをしていて、スリッパも履いていない素足の甲に玉ねぎが飛んでしまったのでした。
熱いのなんのって。急いで冷やしましたが傷になりました。
そしてたま〜に包丁を足元に落とすこともあり、脚を擁護する為にお料理をする時はスリッパが必須ですね。
つまらない怪我で走れなくなることは避けたいものです。

御御脚と書いて「おみあし」も、御御御付と書いて「おみおつけ」には敵いません。

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懸賞生活〜(*゚∀゚)

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ゆん